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珈琲はマメからどうやって作られるの?

珈琲豆を収穫したら選別されて輸出、販売されます。
日本は珈琲豆を輸出でしか手に入れることが出来ませんから、豆の状態で行き渡ります。
珈琲豆の炒り方は浅炒り、中炒り、深炒りと大きく分けて3種類あります。
さらに細かく名前を付ければ炒り方の深さに応じて8段階に分類されます。

1.ライトロースト2.シナモンロースト3.ミディアムロースト4.ハイロースト
5.シティロースト6.フルシティロースト7.フレンチロースト8.イタリアンロースト
と数字が大きいほどに深く炒られるために苦味がでてきます。

入り方はその店の好みや会社の方針で決まっています。
焙煎機に豆を入れて焙煎しますが、焙煎機の投入温度にして160℃~170℃です。
炒る音が「カシャカシャ」から「サクサク」に変わったら、豆に熱が入った証拠です。
ここから水分を抜いていきます。

音が変わったら、通常、蒸らしとか水抜きの工程になり、ダンパー付きの焙煎機は炉内の圧力をゼロにするようダンパーで調整していきます。
排気温度を見ると150℃あたりで一定になっており、これは豆が熱を吸収して、水分が抜けている証で10分ほど続いています。
温度が上がり始めたら終了の合図です。

水抜きが終わると「パチパチ」という音が聞こえます。
これはハゼと言われる音で豆に残った水分が抜ける時おきる現象です。
音が「ピチピチ」という音に変わると珈琲豆が炭化しはじめている証拠になります。
この段階で豆の焙煎度合を決めていき、調整していきます。

ダンパーを開けるほど深く炒られていくのです。
これらの調節によって珈琲の味に違いが生じます。
珈琲の味は豆の持っている味と焙煎で作る味で決まっていくのです。

家で焙煎するにはかなり本格的な道具などが入りますので、焙煎された好みの珈琲豆を買い、焙煎された豆をミルで挽きます。
ミルがなければ挽いてもらっておきましょう。
フィルターペーパーに挽いた豆を入れて、じっくりと蒸らしながら湯を注げば珈琲になります。

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